メイツは、同社が提供している「教育機関向け英検アプリ」において、スピーキング対策コンテンツの追加、ライティング対策の範囲拡大を行うとともに、12月1日に新たなリスニング問題を追加することを、10月8日に発表した。
「教育機関向け英検アプリ」は、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能学習に対応した学習アプリ。
新たに追加されたスピーキング対策コンテンツでは、各級で5回練習が可能な模擬面接によって、実際の英検の面接と同様の流れに沿った練習ができる。生徒自身で学習可能なので、講師が時間を割いて対応する必要がなく、生徒も自身のタイミングで学習できるため、効率的な学習を実現する。
ライティング対策の範囲拡大では、これまで対応していた英検3級のライティング対策に加えて、英検5級・4級程度のライティング学習が可能になっている。英検のライティングにおいて高得点を取るために習得が必要な「型」を身につけやすい。
12月1日に行われるリスニング問題の追加では、全級で合計約300問のリスニング問題が新たに加わり、リスニング学習まで含めた十分な英検対策ができる。
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