楽天は、「楽天市場」で取り扱う数十万点を超えるおもちゃの中から、幼児期・小学生の子どもが夢中になるおもちゃを選出・表彰する企画「楽天おもちゃ大賞2019 supported by 楽天ママ割(以下、「楽天おもちゃ大賞」)」を開催する。なお、一般ユーザーによるWeb投票の受付も開始した。
「楽天おもちゃ大賞」は、主に子育てに携わる「楽天市場」ユーザーに向けて、子どもが夢中になれるようなおもちゃを選びやすくするために創設された。3回目の開催となる今回は、2020年度より小学校にて開始されるプログラミング教育必修化に向けて、おもちゃを通してプログラミング的思考が学べる「プログラミング的思考を育むおもちゃ賞」や、親子で長く繰り返し読める「ぞっこん絵本賞」を新たに設けている。
以下の計7部門からそれぞれ一つ「部門賞」受賞商品が選定される。なお、(部門1)から(部門6)の「部門賞」受賞商品の中から、1商品が「大賞」として選出される。
- (部門1)我が子が夢中「ぞっこんおもちゃ賞」
- (部門2)パパママめろめろ「キュンとするおもちゃ賞」
- (部門3)大人も一緒に遊べる「仲良しおもちゃ賞」
- (部門4)子ども&孫にも「プレゼントにあげたいおもちゃ賞」
- (部門5)頑張らずに教えられる「プログラミング的思考を育むおもちゃ賞」
- (部門6)親子でベタ惚れ「ぞっこん絵本賞」
- (部門7)2019年「トレンドおもちゃ賞」
(部門1)から(部門5)に関しては「楽天商品レビュー4点以上」「商品レビュー投稿数15件以上」、(部門6)に関しては「楽天ブックスの商品レビュー4点以上」、「投稿数10件以上」を満たした商品の中から、「楽天おもちゃ大賞」実行委員会がノミネート商品を選定している。その中から、一般ユーザー投票の得票結果や、玩具研究家の岩城敏之氏、『MOE』編集長の門野隆氏、プログラミングスクール「TechAcademy」を運営するキラメックス取締役の伏田雅輝氏といった有識者、さらに「楽天おもちゃ大賞」実行委員会による最終審査を経て受賞商品が決定する。なお、(部門7)においては、昨今話題になったキーワードを反映したおもちゃの中から実行委員会が選定する。
現在、特設ページにて楽天IDを持つ一般ユーザーによるオンライン投票を受け付けている。投票受付期限は10月28日の9時59分まで。
なお、計7部門の審査結果および「大賞」受賞商品は、11月19日に開催される「楽天おもちゃ大賞 2019表彰式」にて発表される。
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