東京通信大学は、同大学の教育を広く一般の人々にも知ってもらうことを目的に、同大学の指導陣による「公開講座2019」を、9月7日に新宿駅前キャンパス(総合校舎コクーンタワー)で開催する。定員は各講座200名(予約可、入退場自由)で、受講料は無料。
「公開講座2019」のテーマは「必要なのは、IT力。~未来を創る。プログラミング教育のこれから。」で、2020年からの小学校におけるプログラミング教育の必修化を前に「今、なぜ、プログラミング教育が必要なのか」という観点からプログラミング教育への取り組みと課題を考える。
1限目(14時~15時25分)は情報マネジメント学部の筧捷彦教授による「プログラミング教育の必修化 ―今、なぜ?―」、2限目(15時35分~17時)は同大学の学長である村岡洋一氏による「何をどう学ぶ? 子どものプログラミング教育」で、当日は講義に加えて受講者との質疑応答や意見交換も予定している。
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