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白鵬女子高等学校、AI型タブレット教材「Qubena」を導入

 白鵬女子高等学校は、COMPASSが提供するAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を指導の一環として採用し、4月より利用を開始している。

 同校は、1年生全クラス382名を対象に、AI(人工知能)を搭載したタブレット教材「Qubena」を導入した。

 Qubenaは、生徒一人ひとりの学習中の操作ログや計算過程、回答データを分析し、つまずく原因の特定や、生徒が解くべき問題への誘導を行うタブレット教材。

 同校では、Qubenaの持つ「生徒一人ひとりの習熟度にあわせてAIが問題を出題」「生徒の学習データの見える化により、 先生から生徒へのより的確な指導や授業が可能」という2つの特徴が、従来の一斉授業の長所と組み合わせて活用しやすいと評価し、導入につながった。

 具体的な活用例としては、数学の授業の中で、教員が導入指導を行なった後、より深い理解のため、集団指導に特化した「ワークブック」機能を活用して演習を実施している。また、Qubenaによる演習の学習データを元に、先生は生徒への解説や指導を行い、生徒は自宅で中学数学の範囲の学び直しをしている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/2582 2019/08/28 17:45

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