東京・板橋区にある「学習塾エヌラボスタディ」は、徹底した個別指導を掲げ、生徒一人ひとりの学び方や理解度に合わせた学習指導を強みとしている。そこには、塾長の新田安弘氏がトレーナー資格を持つ「NLP(神経言語プログラミング)」の実践に加え、さまざまな場面におけるEdTechツールの活用が大きく貢献しているという。さらにツールの適応範囲は、学習支援のみならず経営に関わる実務作業や保護者とのコミュニケーションに至るまでと幅広く、その結果、先生が生徒と向き合う時間が増え、当塾の強みとする指導に注力できるようになってきた。そこに至るまでどのような試行錯誤があったのか。その経験を踏まえたEdTechツールの効果的な活用法・課題などについてお話を伺った。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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岡田 果子(編集部)(オカダカコ)
2017年7月よりEdTechZine編集部所属。慶応義塾大学文学部英米文学専攻卒。前職は書籍編集で、趣味・実用書を中心にスポーツや医療関連の書籍を多く担当した。最近は英語学習のアプリやオンライン講座に興味がある。
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