今や教育現場にICTは欠かせないものとなっており、iPadなどのタブレット端末も普及しつつある。東京都中野区にある宝仙学園中学校では、昨年から生徒1人に1台のiPadを導入し、多くの授業で活用している。その推進役の1人が、同校 総務部長 英語科主任の對馬洋介先生だ。先生の英語の授業ではiPadと共に、リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンラインの英語学習サービス「スタディサプリENGLISH」をツールのひとつとして活用、生徒が自主的に勉強するような授業を組み立てている。どのような授業を行っているのか。その様子を紹介すると共に、ICT活用の効果などについて話を伺った。
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中村 仁美(ナカムラ ヒトミ)
大阪府出身。教育大学卒。大学時代は臨床心理学を専攻。大手化学メーカー、日経BP社、ITに特化したコンテンツサービス&プロモーション会社を経て、2002年、フリーランス編集&ライターとして独立。現在はIT、キャリアというテーマを中心に活動中。IT記者会所属。趣味は読書、ドライブ、城探訪(日本の城)。...
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