GPリーグは、小学生を対象とした21世紀型スキルの育成を目的としたプログラミング競技会「GPリーグ ヤマハ発動機 プログラミングコロシアム 2019」を開催する。
2019年大会の競技種目は以下の通り。
- スクラッチ対決!(プログラミング表現系競技・個人戦)
- メイクコード(Minecraft)対決!(アルゴリズム系競技・個人戦)
- ドローン対決!(制御プログラミング系競技・個人戦)
- ロボット対決!(エンジニアリング系競技・個人戦)
- ハックフォープレイ対決!(ゲーム攻略系プログラミング競技・団体戦)
地方予選大会と地方決勝大会は7月~11月に、ブロック大会は11月~12月に、全国大会は12月または2020年1月を予定している。なお、予選会では参加児童を対象にしたヤマハ発動機による「ロボティクス未来塾」もあわせて実施する。
GPリーグは、学校の外で子どもたちがプログラミングの楽しさ、おもしろさを知り、生活をより豊かにする道具としてコンピュータを使いこなせるリテラシーとして将来必要となる“21世紀型スキル”を育成する環境を整えるプロジェクト。
プログラミングを現在している、またはこれからはじめる小学生を対象とした、プログラミングに対するモチベーションを高めることを目的としたプログラミングの競技会・セミナーを提供している。
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