オライリー・ジャパンは、『micro:bitではじめるプログラミング 第2版』(スイッチエデュケーション編集部・著)を、6月19日に発売した。税込価格は2160円。
同書は、2017年(平成29年)11月に刊行された『micro:bitではじめるプログラミング』の改訂版で、はじめてマイコンボードに触れる小学校高学年以上を対象に、ハードウェアの基本からプログラミングの仕方、さまざまな作品の作り方を解説する。
第2版では、2018年(平成30年)10月に改訂されたMakeCodeエディターの新バージョンに対応するとともに、新しい作例も豊富に収録した。なお、前版では2色刷りだったところを4色刷りにすることで、ブロックの色分けや作例を、より見やすくしている。
対象読者は、プログラミングに興味を持ちはじめた小学校高学年~中学生。また、プログラミング教育やSTEM教育に関心のある保護者が親子で一緒にプログラミングを学習する際の利用にも適している。
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