イー・ラーニング研究所は、20代~50代の子どものいる親を対象に実施した「夏休みの体験アンケート」の結果を、7月21日に発表した。
「夏休みの体験アンケート」のうち、「夏休みに子どもに勉強させたいことは何ですか」という設問において、「プログラミング」が「英会話」に次いで第2位となっており、2020年より小学校で必修化が決まっている、「英語」と「プログラミング」の注目度の高さがうかがえる。
そのほか、「夏休みに子どもに体験させたいことはありますか」という問いでは、92%の親が「はい」と回答し、「夏休みに子どもに体験させたいアクティビティは何ですか」という設問では、「キャンプ(キャンプファイヤー・飯ごう炊飯など)」「旅行」「山登り・山遊び(昆虫採集など)」といった、自然の中でのアクティビティが上位となっている。
同調査は、5月17日~19日の期間、全国の20代~50代の子どもがいる親(男女313名)を対象に、書面による回答で行われた。
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・イー・ラーニング研究所
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