すべての子どもに最適な学びを届けるために――個別指導進学塾メイツ代表・遠藤尚範氏が語るICTへの期待と続ける決意
EdTechビジョナリーインタビュー 第6回
生徒一人ひとりに合った学び方やレベルに応じた指導を行うという個別指導塾が人気だ。その中でも、タブレット指導によるアダプティブラーニングを積極的に導入し、大きく成果を上げているとして注目を集めているのが個別指導 進学塾メイツだ。そこで培われたメソッドや教材はアプリ「atom」として2017年より、他の事業者にも展開されている。あえてノウハウの塊とも言えるアプリを提供するのは、どのような意図があるのか、また今後はどのような展開を目指しているのか。株式会社メイツ 代表取締役社長の遠藤尚範氏に、これまでの経緯と教育におけるICT活用、そして今後の展望についてお話を伺った。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。 1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以...
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