子どもたちが継続して「STEM」に取り組むため、必要なこととは? 年齢に合わせて進化する教育プログラム「FIRST」の紹介
つくることで学ぶ「STEM教育」のはなし 番外編
最近メディアで「STEM教育」という言葉を目にする機会が増えてきました。子どもたちに興味を持ってもらうため、さまざまな取り組みが実施されていますが、継続的に学んでもらうための枠組みは不足しているように思います。そこで今回は、STEM教育スクール「STEMON(ステモン)」の教材開発リーダーである筆者が、アメリカで設立されたSTEM教育のプログラム「FIRST」を紹介します。日本におけるSTEM教育のヒントにもなり得るはずです。
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河本 敏志(STEM教育スクール STEMON)(カワモト サトシ)
2010年4月、任意団体ithinkplusを立ち上げ、地域の子どもたちと国際ロボット科学競技会(FIRST LEGO League、以下FLL)に出場することで、ロボティクス・プログラミングのみならず自然科学分野について興味を持たせ、日本国内のみならず国際的に通用する科学研究報告書の書き方・発表...
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