東京個別指導学院は、東京個別指導学院と関西個別指導学院の全245教室にて、英語4技能対策のオンライン英会話「English Speaking Training」(EST)を、11月1日から導入する。
「English Speaking Training」は、ベネッセコーポレーションが塾用に開発したオンラインスピーキング教材。中学生と高校生を対象に、学校で習った語彙と表現を用いて、スピーキングに重点を置いた実践的な英語コミュニケーションを養う。
「English Speaking Training」のカリキュラムは学習指導要領に準拠するほか、言語力の国際評価指標「CEFR」に対応し、CEFR基準に応じた全7コースを用意しており、中高生なら何年生からでも始められる。
テキストはベネッセが完全監修したオリジナル教材で、講師は厳しい採用基準をクリアし、フィリピンで正社員として勤務する外国人が担当する。
講師には、日本のファッションや音楽、スポーツなどの研修を義務づけているので、楽しみながら英語を発話できる。さらに、英語教授法の資格である「TESOL」を取得したトレーナーによる定期的な研修によって、教務クオリティの向上を継続的に図っている。
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