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大学生の53.3%が受験対策で塾や予備校などの利用なし、入試方式別で対策方法が異なる結果も【「じゅけラボ予備校」調査】

 エンライクが運営する「じゅけラボ予備校」は、大学生の子どもを持つ保護者を対象に実施した、大学受験の教育サービス利用に関するアンケート調査の結果を11月14日に発表した。同調査は、8月8日〜9月20日の期間に行われ、1332名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、自身の子どもは大学受験対策として、オンラインサービスを含む塾や予備校、家庭教師を利用したかを尋ねたところ、「利用していない」という回答が53.3%でもっとも多かった。

 自身の子どもが、大学受験対策として塾や予備校、家庭教師を利用したかという質問の回答を入試方式別でみると、「一般選抜」で受験した層では「集団指導塾・予備校(対面)」(25.9%)や「個別指導塾・予備校(対面)」(23.6%)の利用率が高く、58.6%が何らかの教育サービスを利用している。一方、「塾・予備校・家庭教師を利用していない」という回答は41.4%となっている。

 そのほかの入試方式別では、塾・予備校・家庭教師を利用しなかった割合は、「指定校推薦」で64.1%、「総合型選抜」で62.3%、「公募型推薦」で49.6%を占めた。

 自身の子どもが大学受験対策として「個別指導」を利用したと回答した人に対し、対面とオンラインの利用率を入試方式別でみると、「指定校推薦」「公募型推薦」「総合型選抜」いずれも、「個別指導(対面)」の利用率が「個別指導(オンライン)」を大きく上回っている。

 さらに「個別指導(オンライン)」の利用率を入試方式別でみると、「公募型推薦」は5.9%、「総合型選抜」は4.0%となり、「指定校推薦」の2.3%よりも利用率が高い。

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https://edtechzine.jp/article/detail/13258 2025/11/17 17:45

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