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内田洋行、女子生徒の理系進路選択の課題について考える「AI時代の先生」勉強会を12月6日に開催

 内田洋行 教育総合研究所は、教員向け勉強会「AI時代の先生」の第1回イベント「~何が女子の理系進路選択を難しくするのか~」を、12月6日に開催する。会場は内田洋行新川本社ビル(東京都中央区)で、参加費は無料。

 同勉強会は、AIが学習する過程で取り込んでしまう可能性のある人間の「バイアス」が、子どもの可能性を狭めてしまうという問題意識から企画された。AI時代だからこそ、教員自身がバイアスを見つめ直し、子どもの「考える力」と「選ぶ力」を育むことの重要性が増しているという。

 第1回は、ジェンダーギャップと理系進路選択をテーマに、長崎県立諫早高等学校指導教諭の後田康蔵氏と、早稲田大学教育・総合科学学術院の吉田文教授が登壇する。

 後田氏は、女子生徒が抱く「物理が苦手」「理系は向いていない」という意識を変えるため、共学高校で実施している男女別の物理クラス編成について、現場の工夫と生徒の変化を紹介する。

 一方、吉田氏は、教育現場に深く根づくバイアスを歴史的・構造的観点から読み解き、格差や無意識の偏りに注目する。国際的学力調査と日本の教育実態を比較しながら、バイアスが及ぼす影響について考察する。

 開催日時は12月6日の14時~17時で、講演とパネルディスカッションが行われる予定。「教師のための勉強会」としているが、誰でも参加することができる。定員は40名で、申込締切は12月4日17時。

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