Classiは、同社が提供する小中学校向け保護者連絡ツール「tetoru(テトル)」の個別連絡機能導入を検討している学校・学童・幼保施設を対象に、同機能の操作感や効果を9月30日まで無償で体験できるトライアルキャンペーンを実施することを、7月24日に発表した。

tetoruは、「学校からの連絡配信機能」 「保護者からの欠席連絡機能」を基本機能として搭載した小中学校向け保護者連絡サービス。公立学校、自治体が導入する場合は基本機能を無料で利用できる。
また、tetoruは校務支援システムとの連携機能を搭載しており、EDUCOMの統合型校務支援システム「C4th」とつなげることで児童生徒に関する情報を一元化し、学校のDX促進を支援する(オプション機能)。
tetoru個別連絡機能は、メッセージを教員から個別の保護者に送付できる機能。例えば、tetoruの「欠席連絡」を使って連絡してきた保護者に対し、欠席翌日に関する連絡事項や、欠席が続いた際の確認を、電話などほかの手段を利用することなく個別に連絡ができる。
トライアルは、専用フォームより申し込みが可能。利用期間を過ぎると、学校の利用画面で個別連絡機能が利用できなくなる。有償での利用継続を希望の際には、別途申し込みが必要となる。
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