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東京書籍の小中学校向けデジタル教材 「みんなにもっとNIMOT!」、Google for Educationと連携

 東京書籍は、Google for Educationが提供する「Google Classroom」アドオン連携の開発パートナーとして、同社が提供する小中学校向けデジタルコンテンツ集「みんなにもっとNIMOT!」(以下、NIMOT!)が、Google Classroomアドオン機能との連携を2025年度内に開始することを、4月23日に発表した。

 NIMOT!は、小中学校のあらゆる教科のコンテンツを1つに集約した「資料集」および「学習参考書」のようなデジタル教材。同サービスのコンテンツは、教科の単元解説や資料、実技のお手本などの動画教材をはじめ、操作可能なシミュレーション教材、フラッシュカードやピクチャーカードなどのカード教材、ドリルやワークシートのプリント教材など、多種多様な教材を収録しており、1つのライセンスで学年や教科を横断して活用できる。ほかにも、新聞記事や自由研究のヒントになるコンテンツ、専門家へのインタビューコンテンツ、情報モラル教材、タイピング教材など、教科の枠にとらわれない教材も多数収録している。

 今回発表された連携機能により、Google Classroom内でNIMOT!が活用できるほか、Google Classroomの機能で教員がNIMOT!のコンテンツを直接、児童生徒に配信できるようになるなど、NIMOT!をより便利に利用できるようになる。利用方法は次図のとおり。

1.Google Classroomの「課題」からNIMOT!を起動
1.Google Classroomの「課題」からNIMOT!を起動
2.NIMOT!のトップ画面が表示される
2.NIMOT!のトップ画面が表示される
3.NIMOT!のコンテンツ画面でGoogle Classroomのボタンを押す
3.NIMOT!のコンテンツ画面でGoogle Classroomのボタンを押す
4.Google Classroomの「課題」にコンテンツが追加され、児童生徒に送信
4.Google Classroomの「課題」にコンテンツが追加され、児童生徒に送信

 同連携機能については、4月23〜25日に開催している「EDIX東京2025」のGoogleブース内および東京書籍ブース内で説明が行われる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/12438 2025/04/24 14:50

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