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スクールマイスター「学費管理システム」が通信制課程の単位制授業料に対応した新機能を追加

 票簿会計センターは、スクールマイスター「学費管理システム」に単位制授業料を簡単に管理できる新機能を拡充することを、4月8日に発表した。

 学費管理システムは、頻雑な学納金管理を効率化するシステム。就学支援金や都道府県減免・学校独自の奨学費など、生徒ごとに金額が異なる減免制度と授業料の相殺ができる。

 「単位制授業料対応機能」は、単位制の授業料に対応した新機能。近年、通信制高校の開校や通信制コースを増設する高校が増えており、通信制高校を選択する生徒も増加している。通信制課程では、1単位あたりの費用が設定されており、履修する単位数によって生徒ごとの授業料が決定するため、学納金の計算が複雑になりやすい。そこで、学納金管理の業務負担を軽減するため、同機能を拡充した。

 単位制授業料対応機能の特徴は以下の通り。

単位数を登録するだけで授業料を算出

 生徒の単位数を指定すると、自動的に授業料が算出される仕組み。就学支援金や都道府県減免・学園奨学費などと相殺することが可能で、生徒ごとに異なる請求金額が算出できる。

生徒の残単位数・残在籍数の管理も可能

 転入や編入の生徒が、支援金などを受給する際に必要な残単位数や残在籍数の管理ができる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/12355 2025/04/09 16:10

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