KEIアドバンス、「日本とドイツの大学改革」がテーマの大学経営セミナーを2月6日にオンラインで開催

　KEIアドバンスは「第9回 KEIアドバンス大学経営セミナー」を、2月6日にオンラインで開催する。参加費は無料。

　同社では2024年3月より「KEI大学経営セミナー」を開催し、大学経営における課題や最近の事例について紹介してきた。

　今回は「日本とドイツの大学改革―日本だけ疲弊しているのは何故か」をテーマに開催。『大学改革―自律するドイツ、つまずく日本』を上梓した、大学改革支援・学位授与機構の竹中亨教授がゲストとして登壇する。近いようでまだ遠いヨーロッパの大学事情について、ドイツ史の専門家であり、招聘教員としてドイツでの滞在経験も長く、さらに大学改革に関しての現地訪問調査も行った竹中教授が知見を共有する。

　開催日時は2月6日の15時～16時30分で、Zoomを使用して行われる。対象は、おもに大学経営・教育・研究に関わる人、大学・高校教職員・自治体職員の人、高等教育全般・大学改革に興味のある人。参加には事前申し込みが必要で、締め切りは2月6日の9時。