ミカサ商事、「NotebookLM」の機能や活用事例を紹介する教職員向けオンラインセミナーを1月11日に開催

　ミカサ商事は、教職員向けICT活用セミナー「教師のための NotebookLM 徹底活用術 ～ AIとの協働で実現する効率化と個に合わせた授業づくり ～」を、1月11日にオンラインで開催する。参加費は無料。

　同イベントは、同社が運営する教員向け Google for Education 活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」で定期的に開催するイベントのひとつ。今回は、兵庫県立氷上特別支援学校の黒田一之氏が講演を行う。

　講演では、「Google NotebookLM（以下、NotebookLM）」の機能・特徴を紹介するほか、教育現場での活用事例やアイデア、ハンズオンで実際に触ってみるところまでを取り上げる。基本的な機能を知ることで、このツールがどのように日々の業務や授業準備に役立つかを理解したうえで、活用事例などを交えながら、学びの質を高める可能性を探っていく。さらに「NotebookLM」を活用することで、授業づくりや校務などが効率化し、創造的な教育活動に集中できる環境づくりを目指す。

　開催日時は1月11日の20時～21時30分で、Google Meetを使用して行われる。参加には事前申し込みが必要で、締め切りは1月11日の19時。