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アイリスオーヤマ、Googleモバイルサービスを標準搭載した電子黒板2機種を教育施設などに向けて発売

 アイリスオーヤマは、Googleモバイルサービスを標準搭載することによって、Googleの各種アプリをはじめ多様な学習支援ツールが利用可能な「電子黒板 65インチ Android OS 搭載モデル」と「電子黒板 75インチ Android OS 搭載モデル」の2機種を、教育施設やオフィスを対象に11月19日から順次発売する。価格はどちらもオープン。

電子黒板 65インチ Android OS 搭載モデル/電子黒板 75インチ Android OS 搭載モデル
電子黒板 65インチ Android OS 搭載モデル/電子黒板 75インチ Android OS 搭載モデル

 「電子黒板 65インチ Android OS 搭載モデル」「電子黒板 75インチ Android OS 搭載モデル」は、ともにGoogleモバイルサービスを標準で搭載。これにより、従来の電子黒板では対応していなかった、Googleの各種アプリをはじめとする多様なアプリをGoogle Playからインストール可能となっている。

 あわせて、多くの教育施設におけるタブレット端末で活用されている、クラウド型オンライン学習ツール「Google Workspace for Education」も利用できるため、学習管理アプリや文書作成アプリなどを組み合わせることによって、授業の質をより一層高められる。また、Google Playプロテクトに対応しており、有害なアプリへのアクセスを防げる。

「ホワイトボード機能」の利用例
「ホワイトボード機能」の利用例

 また、同製品は手書き文字を自動でテキストに変換可能な「ホワイトボード機能」を備える。板書をきれいに残せるほか、書き込んだ文字をインターネットで検索でき、ホワイトボード画面と検索画面を2画面で同時に表示可能となっている。ホワイトボード画面は最大4画面に分割でき、それぞれの画面での同時書き込みや削除にも対応しているので、グループワークや回答の同時記入などにも使える。

 さらに、学校や自治体に導入した複数の電子黒板を管理可能な「集中管理アプリ」をオプションで追加すれば、メッセージや画像の送信、アプリのダウンロードや削除、電源タイマーのオン、オフなどを、遠隔から操作できる。

 同製品はわかりやすいシンプルなデザインのため、誰でも直感的に操作可能で、アプリ「AIRGO CAST」やオプションの「ミラーリングドングル」を使えば、パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどをワイヤレスで接続して、画面検索や相互操作にも対応する。また、最大9端末の画面を同時表示できる。

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