ラインズは、同社が提供しているAI型ドリル搭載の学習支援サービス「ラインズeライブラリアドバンス」が兵庫県尼崎市教育委員会に正式採択され、4月から全小中学校と特別支援学校の計60校(児童生徒合計約2万2000人)で利用が開始されたことを、10月16日に発表した。
尼崎市では「教育は未来への先行投資である」という認識のもと、3つの柱「未来志向の教育」「個の尊厳や人権の尊重」「家庭・地域社会との連携(子どもの視点に立った教育)」を教育の基本方針として掲げている。
「ラインズeライブラリアドバンス」を活用することで児童生徒たちに応じた個別最適な学びを実現できる点と、保護者も一体となって子どもたちの学びをサポートできる点を評価し、全小中学校と特別支援学校での導入に至った。
「ラインズeライブラリアドバンス」は、多彩な機能とAI型ドリル、豊富なコンテンツにより子どもたちの「主体的な学び」をサポートする学習支援サービスで、兵庫県内では半数を超える小中学校で利用されている。
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