ポプラ社、電子図書館「Yomokka!」とオンライン事典「Sagasokka!」活用事例紹介セミナーを10月13日に開催

　ポプラ社は、教育研究フェス「Tokyo Education Show 2024」において、セミナー「読書×教育ICTで好奇心に着火する！授業設計のヒント」を、10月13日に開催する。参加費は無料。

　GIGA端末の導入から3年がたち、子どもたちの学びを加速させる効果的な端末活用が教員の次なる課題として挙げられている。

　同セミナーでは、ポプラ社の小中学校向け本と学びのプラットフォーム「MottoSokka!（もっとそっか!）」を通じて提供している、読み放題型電子図書館「Yomokka!（よもっか!）」と「総合百科事典ポプラディア」発オンライン事典サービス「Sagasokka!（さがそっか!）」を活用している学校の事例を、教員へのインタビューや利用ログとともに紹介する。

　さらに後半のトークセッションでは、サービスを日々活用している学校の教員が登壇し、子どもたちの好奇心に火をつけるための教員の働きかけについて解説する。

　開催日時は10月13日の10時～11時30分（開場9時45分）で、会場は東京学芸大学 小金井キャンパス 中央2号館 S-310教室（東京都小金井市）。セミナーの参加には「Tokyo Education Show 2024」の入場チケットとセミナー参加チケットが必要で、締め切りは10月13日の9時45分。定員は80名となる。