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24年春入学の大学1年生、7割が入学の決め手として「学べる内容」を重視したことが明らかに【旺文社調査】

 旺文社は、同社の運営する大学受験生をサポートするWebサービス「大学受験パスナビ」が、2024年春に大学に合格・進学した大学1年生を対象に実施した、「大学受験生に関するアンケート」の結果を9月11日に公開した。同調査は、2023年12月〜2024年2月と2024年3月〜5月の期間に行われ、2879名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、現在の大学に入学した決め手(理由)を尋ねたところ、「学びたい学問が学べるから」という回答が前年度調査から6.2ポイント増の73.8%でもっとも多かった。志望する学部系統を決めた時期は、「高校入学前に決めていた」という回答が16.7%に達しており、早い時期から「何を学びたいか」と考える受験生が一定数存在することが明らかになっている。

 入学した大学の過去問を最初に解いた時期を尋ねた質問では、「高3の12月まで」が60.9%を占めた。また、共通テストの過去問を最初に解いた時期は「高3の6月まで」が61.3%に達している。

 入試に利用した英語の外部検定の種類としては、「英検」(92.9%)が他を大きく引き離して最多となった。一方、受験した大学で英語の外部検定を利用できると知った時期は、「高3になってから知った」が36.6%とやや多い。

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https://edtechzine.jp/article/detail/11460 2024/09/17 12:00

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