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公立学校に特化した潜在教員向け求人サイト「ミツカルセンセイ」、関西の一部地域で先行リリース

 Quicken.は、地域の潜在教員向け求人サイト「ミツカルセンセイ」を、奈良県川西町、奈良県三宅町、兵庫県宝塚市にて、8月23日に先行リリースする。

「ミツカルセンセイ」では、公立学校の求人情報を可能な限り詳細に記載している。

 従来は、正規の教員を募集する教員採用試験に加えて、講師登録制度という形で臨時教員の登録を受け付けていた。しかしながら、求人情報がほとんど公開されないことにより、教員を始めてみたいと感じた人が講師登録をする際も具体的な検討ができず、登録自体を挫折してしまうケースが多いことが明らかになった。

 そこで「ミツカルセンセイ」では、

  • 公立学校の仕事が見える!
  • 自分に合う働き方が見つかる!

という2つの特徴を実現している。

 「公立学校の仕事が見える!」に関しては、求人の対象学校や採用期間、雇用形態などといった基本的な情報に加えて、給与や福利厚生といった条件面、自治体の働き方改革の取り組みや先輩教員の声などの情報もわかりやすく掲載する。また、プロフィール情報を入力しておけば面接で履歴書を用意する必要がなく(自治体によっては必要な場合あり)、スムーズな応募手続きを実現した。

 「自分に合う働き方が見つかる!」に関しては、掲載中の求人情報にマッチしなくても、気になる市町村や学校を興味あり登録しておくだけで、求人が追加された際に通知メールが届くようになる。サービス登録するだけでは学校側から電話がかかってくることがないよう、情報保護を徹底しているため安心して使える。

 なお、ここでの教員不足とは、「教育現場に欠員が生じた際に代替で補充される臨時の講師が確保できず、未配置の状態が続いている」という、講師不足による教員未配置のことを指している。同社が独自にまとめた簡易的な教員不足の構造的問題の図は以下のとおりとなっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/11377 2024/08/23 14:00

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