ノートルダム清心女子大学は、1月31日に両備システムズと包括連携協定を締結した。
協定では、同大学に2024年4月に新設される「情報デザイン学部」で実施するPBL(Problem-Based Learning、問題解決型学習)の活動に、両備システムズの持つ資源やノウハウを最大限に活用し相互に連携・協力することで、地域課題の解決に協働するとともにデジタル社会を切り拓く次世代の育成に貢献する。
学生が両備システムズをフィールドワークの場として活用することで、実地での経験を通じて地域課題について豊富なデータを得られ、より深い検証と課題解決に向けた提案ができることが期待されている。
概要
- 協定名:株式会社両備システムズとノートルダム清心女子大学との包括的連携協力に関する協定
- 締結日:2024年1月31日
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連絡事項
- 相互の教育及び人材の育成に関すること
- 地域の文化・生活・福祉の振興・発展に関すること
- 地域づくり・まちづくりに関すること
- その他両者が協議して必要と認めること
- 関連リンク
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