ストリートスマートは、同社の運営する教員のための総合プラットフォーム「master study(マスタースタディ)」が、会員向けに毎週オンラインで開催している「Google for Education活用ライブセミナー」において、2月7日、14日、21日、28日にさまざまなテーマでセミナーを開催する。
同セミナーでは「ICT授業研究」や「校務DX」をテーマに、Google for Educationの各種ツールの基本操作や、教員が知りたいトレンド情報まで、明日から使える情報を伝えている。2月のセミナーでは、人気の「Googleスプレッドシートシリーズ」に加えて「年度末にやっておきたいシリーズ」が行われる。
「Google スプレッドシートシリーズ」では、「事例を知りたい!」という声に応えて、授業や校務での Google スプレッドシートの便利な活用方法を場面ごとに紹介する。また、セミナーの内容とリンクしたテンプレートが配布されるので、活用のイメージをより具体的につかむことができる。
「年度末にやっておきたいシリーズ」では、年度末の大仕事である所見の作成をピックアップ。時間のかかる所見の作成から管理職の添削、そして修正までの作業を「Googleドキュメント」で実施する方法を紹介する。また「Googleフォーム」を使って子どもたち自身でオリジナルの問題集を作成し、1年間の学びを振り返る活用アイデアと実践方法も解説する。
- 2月7日:ICT授業研究「~スプレッドシートシリーズ その3~授業でスプレッドシートをフル活用<授業での便利な活用方法を学習場面ごとにご紹介!>」
- 2月14日:ICT授業研究「スプレッドシートシリーズ その4~スプレッドシートでここまでできる<スプレッドシートを活用した実践アイデア3選!>」
- 2月21日:校務DX「~年度末にやっておきたいシリーズ その1~所見の作成から添削までを完結<Google ドキュメントで年度末の所見作成を省力化しよう!>」
- 2月28日:ICT授業研究「~年度末にやっておきたいシリーズ その2~明日使える!Google フォームで作るオリジナル問題集<子どもたちの手作りテストで1年間の学びを振り返ろう!>」
開催時間はいずれも18時~18時20分で、YouTubeにてライブ配信される。参加にあたっては「master study(マスタースタディ)」への会員登録が必要で、各セミナーの前日16時までに登録する。
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