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25年卒学生の7割以上が最終面接は「リアル」での参加を希望、「オンライン」希望は1割未満に留まる【学情】

 学情は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した、「面接の参加形式」に関するアンケート調査の結果を1月26日に発表した。同調査は、学情が運営するダイレクトリクルーティングサイト「あさがくナビ2025」来訪者に対して、2023年12月18日~2024年1月10日の期間に行われ、715名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、説明会で希望する参加形式を尋ねたところ、「リアル」(26.6%)と「どちらかと言えばリアル」(18.0%)を合わせた割合は4割超、「オンライン」と「どちらかと言えばオンライン」を合わせた割合は22.8%、「企業の所在地による」は12.9%、「企業の志望度による」は10.3%だった。学生からは、「志望度の高い企業は、リアルで参加したい」「社員との座談会がある説明会は、リアルで参加したい」「オンラインは気軽に参加できるので、オンラインとリアルを組み合わせながら情報収集をしたい」といった意見が寄せられている。

 一次面接で希望する参加形式を尋ねた質問では、「リアル」(29.5%)と「どちらかと言えばリアル」(14.8%)を合わせた割合は4割超で、「オンライン」と「どちらかと言えばオンライン」を合わせた割合は28.2%、「企業の所在地による」は10.8%、「企業の志望度による」は6.7%だった。学生からは、「リアルのほうが熱意をアピールできると思う」「一次面接からリアルで参加したほうが、最終面接で緊張しないと思う」「一次面接は参加する企業数が多いので、オンラインも活用したい」といった意見が寄せられている。

 最終面接で希望する参加形式としては、「リアル」(54.8%)と「どちらかと言えばリアル」(15.9%)を合わせた割合が7割以上となった。「オンライン」と「どちらかと言えばオンライン」を合わせた割合は9.5%に留まり、「企業の所在地による」は8.1%、「企業の志望度による」は4.6%となっている。学生からは、「最終面接では、直接想いを伝えたい」「最終面接は役員の方とお会いできる機会なので、直接お話したい」「リアルで人柄や雰囲気も知ってもらった上で、選考の合否を出してもらいたい」といった意見が寄せられた。

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