デジタルアーツは、Webセミナー「GIGAスクール構想の振り返りと NEXT GIGAで求められる対策とは? ~安全に協働的な学びを実現するために~」を、1月18日に開催する。参加費は無料。
GIGAスクール構想のスタートからはや5年がたち、今後本格化する端末の更新に向けて2643億円の文科省補正予算案が閣議決定されるなど、NEXT GIGAに向けた準備が動き出している。
この5年間で学校におけるICT環境は整備されたものの、利活用状況における地域格差などが課題となっており、GIGAスクール構想で提唱されている「個別最適化された教育」や「協働的な学び」の実現に向けて課題が残っているのが現状と言える。
同セミナーでは、GIGAスクール構想について振り返るとともに、NEXT GIGAへ向けた現状の課題とこれから求められる「個別最適化された教育」や「協働的な学び」を安全に実現していくための最適解について、デジタルアーツが提供するソリューション「Desk」「i-FILTER」での対応を踏まえて解説する。
参加対象は、以下のような悩みを持つ人。
- GIGAスクール構想について情報収集をしている。
- 学習用端末の利活用について検討している。
- 児童生徒や教職員のコミュニケーションを活性化させたい。
- 学習を妨げない安心安全なWeb環境を整備したい。
開催日時は1月18日の15時~15時40分。参加には事前の申し込みが必要で、定員は先着300名。
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