偏差値だけで選ばない! 子どもたちが多様な選択肢の中から自分に合った進路を見つけるには?
第23回 EdTezhZineオンラインセミナー「坪谷ニュウエル郁子氏に聞く! 自分にあった進路の見つけ方/『13歳からの進路相談』刊行特別イベント」

より豊かな人生のためには、自分に合った進路選択が重要となるのは今も昔も同じこと。しかし、情報があふれる時代において選択肢が増え、方法論が先行し、不本意な進路選択をしてしまうことも少なくない。第23回 EdTechZineオンラインセミナーのモデレーターを務めた松下雅征氏は、自身も学生時代に偏差値で進路選びをして後悔したという原体験をもとに、新しい学校教育の形を提案している。そして、多様な背景を持つ子どもたちが通う東京インターナショナルスクールの理事長を務める坪谷ニュウエル郁子氏をゲストに迎え、「自分にあった進路の見つけ方」をテーマにセミナーは開催された。多様な進路相談に立ち会ってきた松下氏と、自身もユニークな進路選択を実践してきた坪谷氏、それぞれが自身の経験をもとに進路選択のあり方、考え方について紹介する。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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