昨今、学校現場で導入が進んでいる電子黒板。一般的には授業内や授業に関連した発表の場で使われることが多い。そのような中、長野工業高等専門学校(以下、長野高専)では、校内にとどまらない幅広い活動で学生会のメンバーが主体的に電子黒板MAXHUB「All in One Meeting Board」(以下、MAXHUB)を導入し、活用している。実際にどのような場面で電子黒板を活用しているのか。学生が主体となって運用する様子を、学生会の顧問の先生と役員の方々に伺った。
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岡田 果子(オカダ カコ)
IT系編集者、ライター。趣味・実用書の編集を経てWebメディアへ。その後キャリアインタビューなどのライティング業務を開始。執筆可能ジャンルは、開発手法・組織、プロダクト作り、教育ICT、その他ビジネス。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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