ベネッセコーポレーションは、小中学校の教員向けオンラインイベント「ミライシード秋の事例共有会 ~学級経営×ミライシード活用で学習の質を高める~」を、11月5日、9日に開催する。参加費は無料。
同イベントでは、ベネッセが提供する小中学校向けタブレット学習用オールインワンソフト「ミライシード」を活用した学級運営の事例を紹介する。同趣旨のイベントをシーズンごとに開催しており、今回は秋のプログラムとして2学期スタート後の教員の「学級荒れ」「学級の中だるみ」などの課題感に焦点をあてる。
当日は、現場教員が講師として登壇する。教員視点で大事にしたい学級経営のポイント説明から、2学期にすぐに実践できる「ミライシード」の活用法、ICTによる教育成果の確認の仕方まで幅広い話題を取り上げる。また受講後の実践への不安を残さないよう、その場で質問も受け付ける。
イベントの内容
- 学級経営に関する情報発信:教員視点が、これからの学級経営における大事なポイントを発信する。
- 「ミライシード」の活用事例の発信:実際に活用している教員が、2学期にオススメの「ミライシード」の活用事例を発信する。
- ICTを活用した新たな教育成果に関する発信:ICTの活用を校内全体で取り組んだ結果、子どもたちの学びがどのように変化したか、ICTの活用を積み重ねた先にある学習成果を発信する。
開催日時は11月5日の10時~12時、11月9日の15時45分~16時30分(9日は5日のダイジェスト版を放映)で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。
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