武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)は、未来の先生フォーラムとの共催で、オンラインセミナー「高校での教育活動に「アントレプレナーシップ」と「ウェルビーイング」を取り入れる意義と実践を学ぶ」を、11月4日に開催する。主な対象は高校の教職員で、参加費は無料。
同セミナーでは「アントレプレナーシップ」と「ウェルビーイング」の第一人者として活躍している武蔵野大学の教員、伊藤羊一氏と前野隆司氏から学び、理解を深めて、高校の現場で教育活動に取り入れる意義と実践について考える。
現在の高校教育には、「VUCAの時代」とも称される、先の見えない、答えのない時代をよりよく生きる生徒を育てることが求められている。セミナーでは、参加者がそうした力を身につけることを目指す。
開催日時は11月4日の13時30分~16時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前申し込みが必要。
プログラム
-
講演(1):「アントレプレナーシップ」教育の意義と実践
- 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長 伊藤羊一氏
-
講演(2):「ウェルビーイング」とは何か―その概念と意義―
- 武蔵野大学ウェルビーイング学部(2024年4月開設予定) 学部長就任予定 前野隆司氏
-
鼎談:高校教育での「アントレプレナーシップ」と「ウェルビーイング」を取り入れる意義と実践を考える
- 公文国際学園高等部 齋藤亮次氏、伊藤羊一氏、前野隆司氏、一般社団法人未来の先生フォーラム 代表理事 宮田純也氏(モデレーター)
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア