i-plugは、2025年卒業予定学生を対象に実施した、インターンシップに関する調査の結果を10月10日に発表した。同調査は、i-plugが運営する新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」に登録している2025年卒業予定の学生に対して、9月23日~25日の期間に行われ、657名から有効回答を得ている。
調査対象者に、夏期インターンシップのエントリー企業数を尋ねたところ、「2社~5社」がもっとも多く、「6社~10社」がそれに続いた。
夏期インターンシップに参加したかを尋ねた質問では、「参加した」と「9月末までに参加予定」を合わせた割合が88.9%に達している。
夏期インターンシップに「参加した」と答えた人に、夏期インターンシップの参加企業総数を尋ねたところ、「2社~5社」が最多となった。
同じく、夏期インターンシップに「参加した」と答えた人に、インターンシップへの参加をきっかけに志望度が変化したかを尋ねた質問では、「志望度が高まった」が他に大きな差をつけてもっとも多くの回答を得ている。
秋、冬インターンシップへの参加予定を尋ねたところ、「参加を予定している」とする回答が74.3%で最多となり、「未定」(23.3%)がそれに続いた。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア