すららネットは、学校関係者を対象とした「GTZの向上を実現したAI型教材オンライン体験会」を、8月29日に開催する。参加費は無料。
同体験会では、AI型教材「すらら」と活用事例の紹介のほか、テスト機能を活用し個別最適された学びの体験、フォロー体制の案内などが行われる。
活用事例としては、西武台高等学校の事例が紹介される。同校は埼玉県新座市にある男女共学の私立学校で、1980年代からオフコンを利用したCAI(コンピューター支援教育)に取り組むなど先進的な挑戦を続けている。英語教育にも定評があり、特系コース全員と英検準2取得者の中の希望者を対象に、毎週ネイティブ講師を招き英会話講座も無償で提供されている。2019年、すべての生徒の英語基礎学力を向上し底上げをはかるため「すらら」を導入した。
開催日時は8月29日の13時~14時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要。参加特典として、2023年9月末まで試せるすらら体験用IDと、当日の投影資料が贈られる。
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