ジンジブは、同社の提供する、進路決定前から将来について考えるきっかけを創るキャリア教育支援プログラム「ジョブドラフトCareer」が、8月時点で全国269の高校での導入が決定したことを、8月4日に発表した。
「ジョブドラフトCareer」では、自己理解、社会理解、社会人基礎力、進路・就職ガイダンスという、学校ごとの課題やニーズに合わせた35の授業項目から、実施時期やコンテンツを選択してもらい、授業をカスタマイズできる。
座学だけでなく、適職診断などワーク形式や体験型の授業を実施し、高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」に参加することで、年間5コマまでの授業を無料で導入可能となっている。なお6コマ目以降の授業からは、1コマ単位で別途追加料金が発生する。
おもな導入高校は、神奈川県立向の岡工業高等学校、鹿島学園高等学校、千葉県立京葉工業高等学校、純真高等学校などが挙げられる。
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