SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

ネットラーニング、大学向け「デジタル卒業証明書」発行サービスを7月13日に発売、オープンバッジとして活用可能

 ネットラーニングは、大学向けの「デジタル卒業証明書」発行サービスを、7月13日に発売する。発行の対象となるのは2024年3月卒業の学生で、オープンバッジとして活用できる。

 「デジタル卒業証明書」は、大学などが発行する紙の卒業証書をデジタル化し、発行するサービス。発行された「デジタル卒業証明書」は、スキルの証明となるオープンバッジとして、オープンバッジウォレットに保存し、管理、閲覧、共有、内容の証明ができる。

 サービスの主な特徴は以下の通り。

  • 信頼性の高い卒業証書:卒業証書の画像およびそれに付随する内容(メタデータ)は、ブロックチェーン技術を利用して改ざんや偽造が行えない仕組みとなっている。これにより、個人が卒業した内容だけでなく、大学側の信頼性をも担保するデジタル卒業証明書となる。
  • 校務システム情報の活用による容易な発行:校務システムの学生情報を利用して、デジタル卒業証明書を発行できる。
  • 卒業者が生涯にわたって活用できるデジタル証明へ:デジタル卒業証明書を受け取った学生は、オープンバッジウォレットにて管理し、就職先などの任意の相手にのみ開示できる。
  • 成績証明にも活用:成績証明など各種証明書をデジタル化し、信頼できる内容証明として発行することもできる。
関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/9693 2023/07/11 11:00

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング