少子化が進む中、各大学では自大学の魅力を伝え、より意欲の高い学生に入学してもらうために、さまざまな工夫を凝らしている。若者にとって魅力的な学部・カリキュラムの新設に加え、入学試験についても一般選抜とは異なる新しい手法を採用するケースが増えてきた。近年、探究的な学びに力を入れている桜美林大学もそのひとつだ。同大学の教育探究科学群では、メディアプラットフォーム「note」と連携し、総合型選抜に活用する入試プログラムを実施している。そのねらいやプログラム当日の模様、今後期待する点について、桜美林大学の高大連携コーディネーターとして入試の運営などを担う今村亮氏と、note株式会社のディレクターである青柳望美氏に伺った。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
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