Mogicは、入学前教育の重要性が増していることと、教育機関のDX・デジタル化が急務となっていることを踏まえ、11月1日よりクラウド型授業支援システム「Pholly(フォリー)」に「入学前プレ学習プラン」を追加することを発表した。提供に先立ち、7月1日より申し込みの受付を開始する。
「Pholly」は、授業前のお知らせや資料の配布、授業後のレポート課題やアンケート回収など、教員と学生のコミュニケーションを円滑にすることを目的とした、クラウド型の授業支援システム。
今回同社は、既存の「ライトプラン」「スタンダードプラン」「カスタムプラン」に加え、新たに「入学前プレ学習プラン」を追加する。
「入学前プレ学習プラン」は、推薦入試や総合型選抜の終わりから入学までの期間に合わせて、11月から4月までの6か月間「Pholly」を利用できる新プラン。同プランを活用することで入学前プレ学習を効率的に実施できる。また、ライトプランのファイル保管や共有機能に加えてテスト機能も利用可能となる。
同社は11月の提供に先立ち、7月1日より申し込みの受付を開始する。
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