アドベンチャーワールドを運営するアワーズは、和歌山県の経済・産業の活性化、人材育成の推進を⽬的として、和歌山大学と包括連携協定を締結したことを、6月19日に発表した。
同社が運営するアドベンチャーワールドは、動物園・水族館・遊園地が一体になったテーマパーク。和歌山大学とは、2020年よりアドベンチャーワールド内の動物飼育舎のIoT化を目指し、水位・湿度・温度といったデータを計測をしている。
今回両者は、幅広い分野における相互の地域交流の活性化を促し、産学が相互に連携協力することで、和歌山県の経済・産業の活性化、人材育成の推進を⽬的として、包括連携協定を締結した。
協定内容は以下の通り。
- 経済・産業の活性化に関すること
- 人財の育成に関すること
- VR・バーチャルを活用した新たな観光ツーリズムに関すること
- その他、包括連携の⽬的達成に資すること
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