すららネットは、同社が提供するICT教材「すらら」の活用により入学者増加を実現した2校の事例を紹介する私立学校向けオンラインセミナー「ICT使えていますか?~”私立”高校のICT”活用”~」を、7月25日に開催する。参加費は無料。
「ICTによる差別化を図りたいが、活用が進んでいない」「ICTを使うことが目的になり、効果が出ていない」。公立学校での1人1台端末が当たり前となった現在、このような悩みは私立学校にとって喫緊の課題となっている。
そこで今回は、ICT教材「すらら」を活用した学力・学習意欲の向上や生徒募集における成果を、2校の教員が紹介する。
1つ目の事例紹介では、幅広い学力層への対応により生徒や保護者からの信頼を醸成した英明高等学校の西本泰三氏が登壇。欠点者の減少から上位層の強化まで、「すらら」一つでコースごとに合わせた活用法について解説する。
2つ目の事例では、安田女子中学校・高等学校の安藤亜矢子氏が登壇。「英語に強い」独自性の打ち出しに成功した「すらら」活用法と保護者・生徒への魅力の伝え方について紹介する。
開催日時は7月25日の16時~17時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。なお参加特典として、セミナー終了後のアンケートに回答した参加者に「すらら」の体験用アカウントがプレゼントされる。
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