アットシステムは、同社が提供する一斉連絡システム「eメッセージ」に、英語・ポルトガル語・タガログ語・スペイン語への自動翻訳機能を追加したことを、6月7日に発表した。
「eメッセージ」は「緊急時」と「平常時」の機能を兼ね備えた、シンプルかつ高性能な一斉連絡システム。保育園・幼稚園・ 小中学校・高等学校や各種団体など全国1500団体以上、100万人以上に利用されている。
今回、英語・ポルトガル語・タガログ語・スペイン語への自動翻訳機能が追加された。日本語でメッセージを配信すると、受信者アプリで選択した言語に応じて自動翻訳された表示となるため、配信側で特別な操作は不要。翻訳言語を意識せずに利用できる。なお、自動翻訳機能の利用にあたっては別途オプション費用が発生する。また、同機能はアプリでのみで利用できる。
同アプリの主な機能は以下の通り。
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