Schooは、目白大学・目白大学短期大学部と5月にDX推進アドバイザリー契約を締結したことを、6月5日に発表した。今後は、同大学におけるオンラインツールを活用した対面型授業モデルの検討・運用と、オンライン学習サービス「Schoo」の動画コンテンツを用いた授業外学修の促進を支援していく。
目白大学・目白大学短期大学部では、「育てて送り出す」を社会的使命に掲げており、多様な学生1人ひとりの興味・関心を尊重。それぞれが得た学びを社会で活かせるよう、学修者本位の個別最適学修の実現を目指している。
4月からは、Schooが提供する大学・教育機関向けDXプラットフォーム「Schoo Swing」を全学で導入し、オフライン授業にオンラインのノウハウを取り入れた授業モデルの構築と、動画学習による授業外の学修促進に取り組んでいる。
今回の契約締結により、SchooはDX推進アドバイザーとして、目白大学・目白大学短期大学部に対し以下の支援を行っていく。
- オンラインツールを活用した対面型講義の運営・設計に関する助言
- 「Schoo」動画教材を用いた授業外学修の促進に関する情報提供および助言
- その他、両者が合意した事項
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