ソフトバンク、中高生が動画制作を通して地元の魅力を発信する自治体向けプロジェクトを開催、応募は6月30日まで

　ソフトバンクは、次世代人材を育成するための自治体との協業プロジェクトとして、3日間のクリエイティブワークショップ「CREATIVE CAMP 2023 - Supported by Google Pixel／Chromebook」を開催することを、5月11日に発表した。地元の紹介動画の制作を通して中高生の創造力育成や、アウトプットスキル習得の機会を提供する。応募は6月30日まで。

　同プロジェクトは、中高生に対して3日間のワークショップ形式で各自治体の会場にて実施される。参加者はクリエイターの指導のもと「Google Pixel」と 「Chromebook」を活用して動画制作・編集スキルを学び、地元の魅力を発信する動画を制作する。

　応募期間は5月11日〜6月30日までで、7月中旬頃までに結果が発表される。優秀作品に選ばれた動画を作成した中高生（2グループ）は、ソフトバンクのオフィスツアーに招待される。募集対象は各自治体で、中高生100人程度の参加見込みが応募条件となる。なお、中高生の募集は各自治体で実施する必要がある。応募は専用のWebページより行う。