ライフイズテックは、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、静岡県磐田市の全公立中学校10校、中学生約4500名の指導教材の一環として採用されたことを、4月25日に発表した。
同市では「自ら考え、主体的に行動して、責任をもって社会変革を実現していく力」の育成を重視し、ITを活用した問題発見・解決能力や情報活用能力の育成を積極的に行っている。「Life is Tech! Lesson」ではオリジナルWebサイトの制作を通して、生徒自身が問題発見・課題設定を行い、解決施策までを一貫して行えることから、今回の採用に至った。
「Life is Tech! Lesson」は、500自治体、2650校の公立・私立学校で約50万人の中高生が利用する教材(2022年7月時点)。プログラミング教育未経験の教員でも簡単に導入可能で、生徒一人ひとりの理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現できる。
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