ポプラ社は、同社の小中学校向け教育ICTプラットフォーム「MottoSokka!(もっとそっか!)」を通じて提供している調べ学習応援サービス「Sagasokka!(さがそっか!)」において、4月から新コンテンツとして学習用人物事典のポプラディアプラス『人物事典』を搭載した。
「Sagasokka!」は子どものためのレファレンス資料をデジタル化してオンラインで提供するサービスで、インターネットを通じた情報収集の入り口として時間や場所を選ばずみんなで同時に使える。『総合百科事典ポプラディア第三版』のコンテンツをデジタル化し(一部図版などを除く)、子どもの学びに必要不可欠な基本的用語に加え、さまざまな分野の最新用語、エンターテインメント関連語や子どもの生活に身近なことばなど、3万1000以上の項目を提供している。
この度、ポプラディアプラス『人物事典』をデジタル化(一部の図・写真、学習資料巻を除く)したコンテンツも「Sagasokka!」で利用可能となった。『ポプラディア』と『人物事典』で同じ項目のひき比べや、デジタル版ならではの相互検索によるより深い知識を探索できる。
ポプラディアプラス『人物事典』は、学校現場で活用されている学習用人物事典。歴史上の人物から現代の人物まで、日本と世界の著名人約4300人の人生・業績が解説されている。また刊行後の情報更新にも対応している。
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