光文書院は、デジタルドリル「ドリルプラネット」の販売を、4月に開始する。
「ドリルプラネット」は、従来の学習方法を尊重した紙教材と一緒に使えるデジタルドリルで、児童が自ら必要な学習を選択して、理解度に合わせて自分のペースで取り組めるので、自己学習力を育てられる。
国語(漢字)と算数どちらも、教科書に準拠した内容で全単元に対応しており、授業の進行に合わせて利用できる。「自主学習機能」と「宿題配信機能」というシンプルかつわかりやすい導線によって、はじめてデジタルドリルを活用する教員や児童でも、スムーズに利用できる。
今回の販売開始にあたって、学期50円(年間150円)での購入が可能な、紙ドリルとのセットプランを用意している。なお、紙ドリル採択後に「ドリルプラネット」を追加した場合でも、セットプランの価格が適用される。
また、従来の紙ドリルと同じ採択方法なので、教員自身がデジタル教材を選べる。採択前に活用できる「採択までのご確認事項」や、「自治体申請書サンプル」「保護者への説明資料」といった資料も用意している。
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