GMOメディアの運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」は、4月17日・18日にオンライン開催する、未来のプログラミング教育を共創する「コエテコEXPO」における全18セッションと、その登壇者を決定した。同イベントの参加費は無料で、事前申し込みが必要。
「コエテコEXPO」は、子ども向けプログラミング教育の関係者が集まる日本最大級のオンラインイベント。公教育におけるプログラミング教育(情報)に関する話題から、教室運営・教材・検定などに関する具体的なノウハウ、オンラインのプログラミング教室運営といった最新の話題まで、幅広いテーマで全18セッションを予定している。
当日は、プロジェクト希望の代表理事であり、ソニーグループのシニアアドバイザーでもある平井一夫氏、夢見るの代表取締役でありロボ団代表でもある重見彰則氏、船井総合研究所 保育教育福祉支援部 マネージングディレクターの犬塚義人氏、スピードリンクジャパン 取締役 アントレキッズ/カレッジ 事業責任者の太田可奈氏をはじめとする、さまざまな業界のキーパーソンが各立場からプログラミング教育の最新動向や今後の展望などについて語る。
全18セッションを通して、プログラミング教育・サービスのさらなる発展につなげるべく、最新情報や実際の教育現場で使えるノウハウ、サービスを展開する上で押さえておくべきポイントなど、プログラミング教育に役立つ情報を提供する。
なお、同イベントへの参加事前登録を4月10日までに行うと、大学の情報学部に関する最新情報がわかるホワイトペーパーが無料でもらえる。実際に高校生から情報系学部は人気なのか、どのような大学が人気なのか、新たにどのような大学が情報学部を設置するのか、情報教育がどこまで大学に広まっているのかといった、大学市場における情報教育の最前線がわかる内容となっている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア