KEC Mirizは、オンラインセミナー「『学校の未来図』~クリエイティブラーニング型の英語授業を通して生徒はどう変わるのか~」を、3月11日に開催する。参加費は無料。
中学校・高等学校の学習指導要領が改訂され、英語教育は大きな転換期を迎えている。これまでの「教員が教える授業」から「生徒が自ら学ぶ授業」へのシフトが大切とされているが、生徒の主体性を高めて自ら学びに向かう生徒を育成するためにはどのような仕掛けをすればよいのか悩んでいる教員もいる。
同セミナーでは、生徒自身が授業をデザインする「クリエイティブラーニング型」の授業を実践している大阪高等学校 英語科教諭の芹澤和彦氏が、これまでの実践事例と生徒たちの変容を発表し、これからの時代の新しい英語教育に必要不可欠な要素を紹介する。
参加対象は、以下のような要望・悩みを抱えている学校教諭や教育委員会指導主事。
- 生徒の主体性を高める工夫について知りたい。
- 英語授業で使えるICTツールについて知りたい。
- 生徒の世界を広げる取り組みについて知りたい。
- オンライン英会話を授業に取り入れてみたい。
開催日時は3月11日の14時~15時30分(13時45分から受付)で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要で、定員は100人。
プログラム
- 芹澤氏講演「クリエイティブラーニング型の受講実践事例および生徒の変容について」
- 教育機関専用オンライン英会話「CHATTY」とは
- 質疑応答
- 関連リンク
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