学ぶ時間が大好きになる! 実践者の蓑手章吾氏に聞く、授業で「自由進度学習」を実施するコツとは
第19回 EdTezhZineオンラインセミナー「令和の日本型学校教育! 自由進度学習って何?」
子どもたちが自ら「めあて」を考え、自分なりの方法で勉強を進めて振り返りまでを行い、次の学びにつなげていく。そんな自由進度学習に着目し、取り入れようとしている学校が増えている。2022年9月に開催された第19回 EdTechZineオンラインセミナーでは、HILLOCK初等部のスクールディレクターである蓑手章吾氏が登壇。これまで、公立小学校や2022年に開校したオルタナティブスクールにおいて自由進度学習を実践してきた経験をもとに、「令和の日本型学校教育! 自由進度学習って何?」と題して、自由進度学習についての解説から実際の授業の進め方、子どもたちへの声がけのコツまでをわかりやすく語った。
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相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、教育におけるデジタル活用を中心に、全国の学校を取材・執筆を行っている。渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足しプログラミング体験教室などを開催したほか、シニア向けサポートを行う渋谷区デジタル活用支援員としても活動中。
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