SB C&Sは、iPadの導入と利活用を支援する教育ICTコンサルティングの活動の一環として、大分県中津市と京都府舞鶴市の教育長や行政担当者を招き、「子どもたちの未来を創造するために ~自治体で取り組んでいる教育改革~」をテーマとした公開パネルディスカッションを、2月8日にオンラインで開催する。参加費は無料。
文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」により、2020年以降多くの自治体が児童生徒に1人1台の学習用端末を導入して利活用を進めているが、2025年をめどにした端末のリプレイスの検討が始まりつつある。
Appleの教育機関向けプラットフォームに関する専門知識やサービス、ソリューションを提供する企業として「Apple Authorized Education Specialist(AAES)」の認定を受けたSB C&SのエデュケーションICTチームが主催する今回のパネルディスカッションでは、「子どもたちのために授業をどう変えていくか」という本来的な視点を重視したiPadの利活用と教育改革を先進的に行っている、大分県中津市と京都府舞鶴市の教育長および行政担当者を迎える。
開催日時は2月8日の16時30分~17時40分で、Zoomを使用して行われる。参加対象は全国の教育委員会および学校関係者。参加には事前の申し込みが必要で、締め切りはイベント当日の15時30分。
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